旦那のお母さんの自宅の片付けが嫌になってきているはりぃです。
期間を絞ったとは言えあと4日…辛すぎ。
しかも、運送業者が見つからん…(;´∀`)
くらしのマーケット使うつもりだったのですが、なぜかこの県で検索しているのに
他の県の運送業者がヒットして、問い合わせしたら「うちは対応してません!」
って…じゃぁ、この県を対象地域にしてくれるな…!
結果、くらしのマーケットで1社だけ見つけましたが、高額だったため
他の運送業者を当たっています。
は…はよ終わらせたい(;’∀’)
他の業務も全くできないので売り上げは落ちるし。
旦那は手伝うって言ったくせに休みの日はぐぅぐぅ寝ているし。
と思ったら急に出かけるとか言いやがる( ゚Д゚)
殺意が湧いてきます( ゚Д゚)
そんな中、やっと読み終えた本があります。
今回、やっと読み終えた本とは・・・
MBさんの「もっと幸せに働こう」です。
うんうん(´ー`*)
もっと幸せに働きたいし、もっと幸せに暮らしたい(笑)
まぁ、実はそのヒントも書いてあります。
この本との出会いはこちらの動画。
この動画でも紹介されてますが
ドラッガーさんの「マネジメント」は以前から一度読んでみたかった本の一つ。
でもね、中身が…難しいんですよ。すっごい細かい文字だらけやし(本だからしゃーない。)
まぁ、私…アホだからね…
ただ、その導入として「もっと幸せに働こう」は紹介されてました。
まず、文字が大きくて(そこ?)読みやすかったです(*´з`)
内容も分かりやすかったですよ。
「もっと幸せに働こう」を読んで取り込んだこと、感じたこと
①本の内容を落とし込む時間を作った。
②目標設定をする時、与件はできるだけ取り除き予測すべきだと知る。
③ピンチはチャンスなのだと思った。
いや、まだまだあるんですけど…本の中身を暴露してしまいそうで
一番変わった、変えたところをピックアップしました。
①本の内容を落とし込む時間を作った。
おそらく、これが一番取り込んだことだと思います。
私はこれまで読書をしても読書をしても
どうしても中身を忘れてしまうスパイラルに陥っていました。。。
(脳みそがダチョウですから!)
何もしないで1日1時間考える時間を作ること。
という文字が一番最初に印象に残りました。
なんじゃこれは(笑)
要は、せっかく読む本なのだから
自分に落とし込んで考える時間を作りなさい。
ということのようですね。
私は非常に読むのが遅く、1日に1冊も読むことができません。
夜の時間に数十ページ読んで
眠くなったら寝る。
そんな生活でした。
ただ、このページを読んでからは
夜に読んで寝て、朝起きて10分ほど昨晩読んだ内容を
自分に落とし込んで考える時間を作るようにしました。
さっきの画像の後ろになんかしおりで挟んでありますよね?
これが落とし込みをしたメモです。
メモは数枚にわたってまとまっています。
毎朝落とし込みをするごとにメモが増えていく…
そんな感じです。
これをするようになってからはちょっとは頭に残っているような気がします…多分(笑)
②目標設定をする時、与件はできるだけ取り除き予測すべきだと知る。
目標設定は1日ごとの行動に落とし込んでいく!
というのはほかの本などでも読んだことがありました。(忘れてたけど…)
ただ、この本で解説されていた中には
「与件(目標に対する障害)」を考えるだけできるだけ取り除いていこう。
ということが書いてありました。
なるほど。私が今まで立ててた目標が達せられなかったのは
「与件(目標に対する障害)」を除くことが考えられていなかったのだ。
ということが良くわかりました。
ちなみに、私の10月の目標は
「時間をできるだけ節約して作る。まずは使えるシステムや家電を購入や運用をする。1日40分ほどの捻出」
という目標がありました。(1日ごとに分けるともっと細かくなりますが。)
ただ、ここには「旦那の母親が倒れて、旦那の母親の家の片付けや介護計画が必要になる」という与件は組み込まれていなかったわけです。
私の人生はよくよく考えるとこのような
大きく、予想しがたい与件が様々起こっています(゜-゜)
これからはこのような与件も考えつつ計画を立てていく必要がある。
と、重々思い知らされました。
③ピンチはチャンスなのだと思った。
これは今までの経験で感じたことです。
この絶望をチャンスととらえることが
もっと幸せに暮らす、幸せに働くヒントだと私は思いました。
私が今まで経験してきた絶望。
それは
私の母の病気や介護や死
元カレのギャンブル依存による借金や元カレの母親の介護
といったことに過去はピンチや絶望を感じたわけです。
私は元カレのギャンブル依存による借金や元カレの母親の介護の際に
お金が足りなくて足りなくて今、自分が主としている事業を副業で開始しました。
そのころはそれでもお金が足りていなかったのですが、
元カレと別れた後には自分の収入の大きな柱の一つになっていました。
そして、そのころの会社を辞めて事業に関連する仕事を数社経て
今は独立するに至っています。
借金や元カレのお母さんの介護費用など賄うため、必死になっていたあの頃の経験は
もう、二度としたくありませんが、
あの経験があったからこそ、今に生かされているわけです。
母の病気の治療や介護を経験してやはり学んだことは多くありました。
まず、その病気に対して医者は意外と知らないことが多い。
自分も勉強する必要がある。
医者が提示する治療法がすべてではない。
医者はわかりやすく患者に説明しない。
医者は勉強しない。
その医者にすべてを頼ってはいけない。
医者も誤診をすることがある。しかも、それは認めない。
病院に行ってても情報はもらえない。
結局、医療費を払って治療しても治るかどうかわからない。
効いているかわからない薬にお金を出さなきゃいけない。
医者はその病院で治療できないと分かれば簡単に見捨てる。
一番最初に命をあきらめるのは医者である。
これが私の母の病気で学んだことです。
で、思ったのがですよ、
こんな病院や医者ばかりでいいの?ということ。
なので、私は…病院を作りたい。と思いました。
母の死はとてもとてもつらい経験でしたが
この経験で得ることのできた目標です。
今の事業で集めている資金や経験はすべてはその病院を成り立たせるために。
と思っています。
そして今のピンチは
旦那の母親の介護や自宅の片付け
このピンチはどのようなチャンスに変わるのか?
今は私にはまだわかりません。
でも…何かチャンスになるのではないかと思っています。
そう思っているから、まだ自分を保ててる(;´∀`)
目先のことですと、不用品の処分は私に任せられているので
そのまま、売ってしまえば多少の利益になると思っていますが…(割に合わないけど)
おそらくもっとほかのことがあるような気がしています。
絶望の時は絶望しか見えません。ただ、実はそのあと何かに育ちます。
それは考え方だったり、事業だったり、経験による次の受難への対策だったり。
何かはその絶望の時にはわかりません。わからないからこそつらい。
でも、その絶望の時に落ち着いて
その絶望をよくよく観察をするようにしてみてください。
その絶望をできるだけ考えて吸い込んで経験してください。
きっと次に生かせるはずですから。
(と、自分を奮い立たせる。)
まとめ
今回、MBさんの「もっと幸せに働こう」は
ドラッガーさんの「マネジメント」の導入として読んだつもりでしたが
読みやすい割に濃い濃い内容の本でした。
今をもっと幸せにしたい方には仕事やビジネス抜きにおススメしたいと感じました。
(特に目次のNEXT STAGEの項目)
これからドラッガーさんの「マネジメント」も読んでみようと思っています。
ただ…読み終わるのいつになるんだろうかね…(;´∀`)
が…頑張ります💦
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