今日は事務所のエアコンを修理してもらったはりぃです。
パナソニックの自動お掃除機能の付いたエアコンをヤフオクにて購入したのですが、
自動お掃除機能が壊れてしまってて…エアコンの通常の機能は使えてたのですが
自動お掃除機能がしばらく利用できませんでした(;´∀`)
出品者は保証しない。の一点張りやし(;’∀’)
(商品説明には保証するって書いてたのですが、期間の記載がなくて…)
到着の1週間ほどで故障。
連絡したら、保証期間は3日間までです。
とか言うんですよ(-_-;)じゃぁ、商品説明やプロフィールに書いててくれ。
ただ、ヤフオクの修理保証に加入していたので
それを利用して事なきを得ました。(今回の修理費用もすべて無料でしたし♪)
取り外しも荒かったのか配管がぐにゃぐにゃでしたし(;^_^A
ということで、このようなことにならないように
仕入れるとき、購入するとき何に気を付ければよいのでしょうか?
ヤフオク歴10年を誇るはりぃがご案内します。
①出品者の評価をよくチェックすること。
まず、この項目では
・悪い評価率
・悪い評価に対する出品者のコメント
2つのポイントがあります。一つずつ見ていきましょう。
悪い評価率(普通の評価も悪評価の部類に入れてよいです。)
主にこの2つを見ていきましょう。
特にヤフオクですが、悪い評価をつける際はかなり勇気が必要です。
なぜなら報復評価をされて自分のアカウントにも傷がつくかもしれないからです。
しかし、それでも悪い評価を付けざるを得ない場合はよっぽど何かトラブルが起きている。
と考えてよいかと思います。
ちなみに、メルカリやラクマなどのフリマアプリでは悪い評価をつけるのは簡単です。
なぜなら、購入者が評価してもそれが悪い評価なのか良い評価なのか
出品者には自分が購入者に評価をつけるまで分からないからです。
しかも、あとから修正ができない。
報復ができないので、購入者は簡単に悪い評価をつけることができてしまうんですね。
といってもそんな悪意のある方はあまりいませんが…(たまにいます。)
ということで、一例を。
左がラクマの評価。右はヤフオクの評価です。
これは誰の評価かと申しますと…何を隠そう私のアカウントの評価です(笑)
左のラクマの「ふつうの評価」はお客さんが商品を同梱して送料分値引きしてほしいという交渉に
快く応じたにも関わらずこの評価を付けられました。
メッセージのやり取りも通常通り行い、最後にはお礼のメッセージまでいただいたのに意味不明です。
(人間不信になりそうなレベル…)_
右のヤフオクの評価に関しては写真にも載せ、商品説明にも記載をしていたキズのことで揉めたことで
この評価を付けられました。よく確認してから落札してほしいものです。
このような評価に関するトラブルは100件に1件~3件ぐらいはあります。
多めに見ても5件ぐらいかなぁ~
そのため、私は評価の5%以上に問題を抱える出品者の場合は
商品の購入を控えるか、もしくはどうしても購入したい商品なら何か問題が起こる可能性がある。
と思って購入するようにしています。
悪い評価に対する出品者の返信コメント(ヤフオクなどのオークションのみ)
このコメント、意外と重要です。
このコメントには出品者の人柄がかなり出てきます。
そのため、このコメントに良いものが残っている場合は
上の評価率はよっぽど悪くなければ購入をします。
ただ、この内容が悪いとコメント悪い評価率が良くても購入を控える場合があります。
ここで言う内容が悪い。というのはコメント欄で落札者を攻撃しているかどうか。が基準になります。
私はコメントを返す時、実に丁寧に返すか
もう、はらわたが煮えくり返ってしょうがないときには攻撃してしまいそうなので何もコメントしないようにしてます(笑)
ここのコメントの返信で落札者に向かって
「こんな評価して見苦しいと思わないのか。」
とか、皮肉を言ってみたりとか
下手したら評価欄でけんかが始めてしまったりすると明らかに攻撃してますよね。。。
もしかすると、自分が落札してもそんなトラブルに巻き込まれるかもしれません。
そんなトラブルに巻き込まれてもいやですし、自分の評価に報復評価をされてしまう可能性もあります。
ということで、そのような出品者からはできるだけ購入しません。
上の悪い評価率が低くても、このようなコメントが残っている場合は対象外ですね。
ただ、逆に例えば、「故障が起こっているとのことでご不便をおかけし、申し訳ありません。当店の保証もご利用いただけますので、一度ご連絡をいただけないでしょうか?」
など、起こってしまっている問題に対して解決や保証をしっかり提示してくれる店舗はとても信頼ができると思います。
そのような出品者に関しては悪い評価率が多少高くても購入や仕入れの対象になりますね。
まずは、評価をよくチェックしていきましょうね。
②保証の確認
これは、出品者が保証を付けてくれているか
例えば、初期不良があれば返品、交換の対応をしてくれるのか。
などになります。
この部分に関しては商品説明をよく読むこと。
ポイントは期間までしっかり記載があるかということです。
もし、保証期間の記載がなければ質問をして、返答がなければ保証はないものだと思うことにしましょう。
上の私のエアコンの例は保証期間を確認しなかったこと。
ただ、かなり格安の商品だったので、ヤフオク修理保証を付けて落札してみたわけです。
最近はヤフオクも修理保証などを準備してくれているので
保証がなくてもどうしても欲しいものがあれば、自分で保証を付けて落札をする。ということも一つの手ですよ。
ただし、ヤフオクの修理保証は一度は正常動作確認ができてないと使えないため、注意が必要です。
でも、一番はやっぱり出品者がしっかり保証してくれる。ということですね。
ちなみに、メルカリやラクマの場合は出品者が保証を付けてない限り
保証はないものと考えましょうね。
ヤフオクを含めメルカリやラクマなどの運営側が設けている保証は申請しても使えないことが多々ありますので。
あと、できれば、返金もしくは1回の返品でしっかり返金に対応してくれる出品者が望ましいです。
なぜなら、やりとりが…面倒なことがあります。
まとめ
ではでは、結論をまとめますね。
ヤフオクやフリマアプリで仕入れや購入をするときに注意すべきことです。
★出品者評価をよくチェックすること
・悪い評価率
・悪いコメントに対する返信のコメント内容
★保証の確認
・保証がついているか。その期間の確認
・保証がない場合は自分でも対策をするか、あきらめる覚悟を持つか。
私はこの部分をよくチェックして購入や仕入れをしています。
保証がない場合やジャンク品の場合、その商品を仕入れてもしダメだったら…
どの程度の損害を負うのかもよく考えるようにしてます。
上のようなエアコンみたいに大きな商品は処分にも苦労すること。取付の料金なども考え、
ジャンク品だけは避けました。ジャンク品にはヤフオク修理保証は使えませんからね。
皆さんもよくチェックの上、楽しいヤフオク・フリマライフを楽しんでくださいね♪
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